巻ノ十二 妖怪の賢者、最強理論を披露する事

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緋想天や地霊殿が話題のこの時期に、空気を読まない第十二弾です。

―――――。あれ、自分で描いといてアレですが、……何だこれ。

えーと。自戒?
……と言う訳で、何かの批判とか皮肉ではなくて、自分向けの警告ですね。
色々と論理を弄んでいると、論のための論、虚論空論に陥ってしまいがちですので。


さてここで応用問題です。
問 ブン屋と紅白以外の3コマ目の登場キャラを、境界と関連付けて説明しなさい。

これができれば、あなたにも朝シャンが現代の禊ぎに見えてくること間違いなし!
なんてね。


本当はもっと直接的に境界しているキャラもいるのですが、早苗さんとか鍵山先生とか。
始めはツッコミ役も霊夢と慧音さんの二人だったのですが、余りに窮屈で一人になりました。
ああ、実際のところ、最強理論は“論理無し”の「あたい、最強」でしょうけれど。

それにしても、バランス悪いですよねぇ。こんなモノで本当にすみません。
最後の3コマだけでよかったですよね。


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