今夜をなかったことにしてやる

上白澤慧音

 上白澤慧音  その姿少女の如く 容姿麗し 三界遍く知り
能く物語を纂み 好んで過去を啖ふと云ふ
慧音さんです。
 彼女と執事の山岡がいなかったら、このような道に入り込むことは決して無かったでしょう。
 初めて描いて、最萌二に投下したものです。
 下手で困ります。
 一周年を期に、新しい絵と差し替えました。

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